[say name=”悩める人” img=”https://4.bp.blogspot.com/-0IhHGPcd4Iw/WWxNfoScwUI/AAAAAAABFlU/4pww_8meel8Y_eVeripqTDmHzg9oXjZDACLcBGAs/s800/nayamu_boy2.png”]仕事に応募するのって結構勇気がいるな…[/say]
[say name=”悩める人” img=”https://4.bp.blogspot.com/-0IhHGPcd4Iw/WWxNfoScwUI/AAAAAAABFlU/4pww_8meel8Y_eVeripqTDmHzg9oXjZDACLcBGAs/s800/nayamu_boy2.png”]このまえ契約した人、しっかりとしたクライアントなのかな?[/say]
[say name=”悩める人” img=”https://4.bp.blogspot.com/-0IhHGPcd4Iw/WWxNfoScwUI/AAAAAAABFlU/4pww_8meel8Y_eVeripqTDmHzg9oXjZDACLcBGAs/s800/nayamu_boy2.png”]どんな人がいいクライアントなんだろう。判断できないな…[/say]
依頼内容や条件を見て応募するときや、実際に契約を結んだとき、こんなふうに不安に思うことはありませんか?
皆さんはタダで仕事を行うわけではないですし、お金を扱うやり取りなのでクライアントが信用できるかどうかって重要な点ですよね。
それなのに、「このクライアントは良くない!」という情報は入手しずらいですし、そもそもあまり出回っていません。
そこで、今回は僕自身が体験した「良くないクライアント」の話も含めて、【絶対に知っておきたい避けるべきクライアント】をテーマにお話ししていきます。
また、反対に「関係を持つべき良いクライアント」も当然存在しますので、どういったクライアントと関係を持つべきかというアドバイスもしていきたいと思います。
「今は時間がない!」という方のために、先にポイントをお伝えしてしまうと、避けるべきクライアントには5つのタイプがあります。
[list class=”li-chevron”]
- 使い捨てカイロ式である
- 返信が遅い
- 言葉遣いがおかしい
- 予算が少ない
- 修正が多すぎる
[/list]
こういった類のクライアントは避けるべきなのです。
しかし、これだけでは少しザックリとしすぎていますので、今回の記事ではその詳細を「なぜ避けるべきか」という理由をつけて解説いたします。
みなさんの今後の活動に役立つ内容になっていますので、ぜひご一読ください!
Contents
避けるべきクライアントの5つの特徴
さて、さっそく本題に入っていきましょう!
先ほどご紹介した5つの特徴を、順番に解説していきます。
使い捨てカイロ式のクライアント
大量に募集をかけて、適当に雇った後に出来の良い人以外はどんどん捨てられてしまうということがあります。
そもそも、ライターとクライアントは「記事を書いて報酬を得る」⇄「記事を依頼して報酬を渡す」という、言わば、お金の関係を結びますよね。
そうすると、報酬を渡すことに加えて「良いフィードバック」を行ってくれるクライアントは少なくなってきます。
もちろん、1人で何人ものライターと連絡をしていることは考慮しますが、全くフィードバックをくれないクライアントとの契約は避けるべきです。
たとえあなたが良い記事を1つ書いたとしても、次に書いたものが必要とされなかったら捨てられてしまうこともありますからね。
せっかく記事を書くなら、ニーズに合わなければ捨ててくるクライアントでなはく、フィードバックをして自分に還元してくれる良いクライアントと契約をしましょう。
返信が遅いクライアント
はっきり言って、「返信が遅い」というのはクライアントとして致命的なことなんですよね。
僕の経験上ですが、儲かっているクライアントが「返信が遅い」ということは、まずあり得ませんでした。
逆に、うまく儲かってないひとほど返信が遅いのも事実です。
偶然かな?とも思いましたが、少し考えてみてわかったのは、「返信が遅い」ことは「仕組みができていない」ということに繋がっているという事です。
まず、ひとりで対応できる人数なのに返信が遅いというのは、そのクライアントがルーズなことを象徴していますよね。
また、いくら他のクライアントとの連絡が忙しくて返し切れていないとしても、連絡を担当する事務係を組織に置けば解決する話です。
結局、儲かっていないからそうすることができない。
もしくは、事務係がいるのにうまく機能していない。
要するに、返信が遅いクライアントと契約することは、良い環境ではない人と契約をすることになってしまいます。
単純にビジネス的な面でみても「返信が遅い」というのは致命的な欠陥ですので、こういったクライアントは避けるようにしましょう。
言葉遣いが変なクライアント
大半の人があたりまえに敬語を使うと思いますが、まれに言葉遣いがおかしかったり、敬語を使えないクライアントがいます。
先ほどの「返信が遅い」というのはビジネス的にアウトでしたが、この「言葉遣いが変」という点に関しても同じです。
顔が見えていない連絡なら、なおさら文面上の態度に気を付けるべきです。
「クライアントのほうが偉い」なんてことはありませんからね。
予算が少ないクライアント
皆さんが活動を続けていく中で単価を上げていったり、より高単価な案件をゲットしていく段階になったとき、予算が少ないクライアントはそもそも単価交渉などが全くできません。
記事の単価自体も低いです。
ですから、予算が少ないクライアントは避けていくのが無難です。
また、予算が少ないということは、あまり儲かっていないということになります。
そうすると、実績のある良いクライアントからフィードバックをもらえるということも無くなってきますので、その点も含めて避けたほうが良いと思います。
修正が多すぎるクライアント
記事のスタイルが違っていたり、サイトのタイプが違うことがあるので、多少の修正を求められることもありますが、許容範囲をこえて物凄く細かい修正を求められることがあります。
修正の回数や内容、ライターとしての単価が割に合っているならば良いのですが、割に合わないときは関係を断つか、距離を置いて様子を見ましょう。
何度も何度も修正をして、連絡をしている時間が無駄になってしまうので、はやめに離れることをお勧めします。
修正が多すぎるクライアントとの契約は、僕自身も経験がありますが「ここのデザインのここが気に食わない」とか、ほんとうに細かいです。
今後のためになるフィードバックは一切してくれませんでした…。「嫌だな」と感じていましたね。
そもそも、良いクライアントであればしっかりとしたサンプルを作ってくれます。
ライターが迷わないようにマニュアルを作って提示するというのは、クライアント側がすべきことですし、それもなしに事細かに要求してくるのはお門違いです。
ですから、サンプル作りができていない時点でクライアントの役割を全う出来ていないという点も含めて、修正が多すぎるクライアントは避けていきましょう。
結局、良いクライアントってどんな人?
今回は「避けるべきクライアント」を大々的にご紹介いたしましたが、皆さんには「ぜひ関係をもっていただきたいクライアント」についてもお伝えします。
良いクライアントの特徴
[list class=”li-chevron”]
- 実力のあるクライアント
- 最低限あたりまえのことができるクライアント
- 予算が豊富で儲かっているクライアント
[/list]
この3点になります。
どうせ付き合うなら、良いクライアントとのほうがいいです。
実力のあるクライアントはライターに良いフィードバックをしてくれますし、予算が豊富で儲かっているという事は、しっかりとした実力のあるクライアントであることの証とも言えますよね。
また、最低限あたりまえのことができるということは、付き合っていく上で大切なことですので、良いクライアントかどうかを見極めるときの判断材料にしてもらえればと思います。
ただ、まれに個人でブログ運営しているクライアントなどで、予算は少ないけれど良いフィードバックをしてくれたり、実力があったり、親切に対応してくれることがあります。
ガッツリ稼ぐために単価を気にしているのであれば勧めませんが、特別そういうわけでなければ関係を築いても良いと思いますよ。
今後ライターとしてガッツリ稼いでいきたい方に関しては、どういった商材があるのかを紹介している記事がありますので、よければご一読ください!
稼ぎたいブログ初心者は知るべし!「商材の選び方」 | ブログの達人 (blog-tech.net)
良いクライアントの探し方
避けるべきクライアントと良いクライアント、どちらの特徴もおさえることができたとしても、どうすればよいクライアントと出会えるのかが気になりますよね。
そこで、1つ提案をさせていただくのは「クライアントの評価を事前にチェックする」ということです。
そもそも、仕事を探すときには安全性の高いとされる「CrowdWorks」などの在宅ワーク検索アプリなどを使ったほうが良いですが、さらにそこでも「クライアントの評価をしっかりと確認しましょう」とお伝えしたいです。
クライアントへの評価はイメージで言えば、通販サイトのレビューのような形なのですが、仕事上で付き合ったライターがクライアントに対して評価を送ることができる機能です。
具体的に見れる評価は…
[box class=”box6″]・スキル
・クオリティ
・スケジュール
・コミュニケーション
・パートナーシップ[/box]
この5つの観点になります。
先ほど、避けるべきクライアントでお伝えした「返信が遅い・言葉遣いが変」というのは「コミュニケーション」の評価で確認できますね。
また、クライアントに向けたコメントも公開されていますので、自分より先に仕事で付き合ったライターがどのように感じたかなどを拾っていきましょう。
だいたいが5段階評価のなかで、4.8~5.0の評価を得ています。
それ以下である場合は、すこし注意深く情報を集めるべきだと思います。
今回のまとめ
ここまで、記事をお読みくださりありがとうございます!
今回は【ライターが避けるべきクライアント】をテーマにお話しさせていただきました。
少し振り返ってみましょう。
[box class=”box6″]\\避けるべきクライアントの特徴//
・フィードバックをくれない「使い捨てカイロ式」のクライアント
・返信が遅いクライアント
・言葉遣いが変なクライアント
・予算が少ないクライアント
・修正が多すぎるクライアント[/box]
[box class=”box6″]\\良いクライアントの特徴//
・実力のあるクライアント
・最低限あたりまえのことができるクライアント
・予算が豊富で儲かっているクライアント[/box]
こんな感じの内容になっていましたね!
とにかく、案件を探すときには、今回お伝えした5つのことを頭に入れながら、避けるべきクライアントは避けていくようにしましょう。
では、今回はここまでになります。
みなさんが、良いクライアントに出会うための参考になる記事になっていれば幸いです。
お読みくださり、ありがとうございました。
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