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稼げるライターは実践している! 高単価案件をとるための4ステップ

webの発展がすすむ現代社会。webライターやブロガーの数は増加し、目指してる人もたくさんいます。

webライターの収入はどのくらいなんだろう?」

「人気ブロガーってすごい稼いでそう。私もブロガーになって食べて行きたいな

webライターは稼げるのか、そしてどのくらいの収入なのか、気になりますよね。

初めに答えをお教えしますが、稼ぐためには高単価の案件を獲得すればいいのです。

では、どうやって高単価の案件を獲得できるのか?

高単価の案件を獲得するためのポイントをお伝えいたしましょう。

目次

ライターはどうやって高単価の案件を獲得するの?

高単価の案件を獲得するためには、自分のブログを作ることです。

ポートフォリオとして外部に発信する必要があるので、ワードプレスを使って積極的にブログを作成しましょう。

クラウドソーシングやランサーズなど、ライターが求めている媒体はあります。しかし、そこでずっと戦っていたらまず勝てません。文字単価マックス3円が限度で、たまに10円もありますが厳しいです。

私自身、ブログ活動とライター案件を手がけていた頃の文字単価は20円なので2000文字だと4万円。

クラウドソーシングだと一文字1円とかが多いですが、私のように文字単価20円の案件をとることは、やり方によっては難しくないんですよ。

ポイントは主に4つあります。

高単価の案件を獲得するための4つのステップ

①自分のブログを開設してポートフォリオとする

ワードプレスを使えるかどうかがひとつの重要要素になります。

自分のサイトを作ることで、「私はワードプレスを使いこなせますよ」というアピールにもつながります。

自分のライティングスタイル、実績、人間性をアピールできるようなポートフォリオおよび自己アピールをしっかりと書いていきましょう。

また、SNSを通じて案件がもらえることがあるので、Twitterの活用をおすすめします。フォロワー数も増やせれば、なお良いですね。

Twitterには自分の書いた記事のリンクを貼りましょう。注意点は、ライター(ブロガー)によっては自分のブログを非公開にしてほしい人もいるので、実績として載せていいか確認するようにしましょう。

 

アフェリエイトブログの作成時間は10分程度です。初期費用としてサーバー代が毎月1000円、ドメイン料金が一年間500円から1000円、年間で13000くらいのランニングコストがかかります。

毎月1000円でブログを作れるなんてかなり安いですしおすすめですが、それでもアフェリエイトブログを使いたくない方もいらっしゃるでしょう。その場合、無料で簡単に作れる「note」が選択肢としてあげられます。

ただ、noteですとアフェリエイトのリンクが貼れません。化粧品ひとつを売るにしても、成約できてもお金が入ってきません。

ワードプレスは自分のサイトなので、化粧品を載せたりHuluサービスを載せてもいいですし、自由度が高いです。後々のことを考えても、やはりワードプレスで作成するのがベストです。

②クラウドソーシングで実績を出す

頑張っても定単価のクラウドソーシングは厳しいものがありますが、実績としては星が貯まっていきます。違うメディアに営業するときに、クラウドソーシングの評価も一つの基準となってアピールできるということです。

できるだけ多くの星を集めて「私は誠実に仕事します」とアピールできるようにするといいですね。

③ウォンテッドリーやマッハバイトなどの求人サイトを利用する

アルバイトからライターとして活動を始めるのもひとつの手。業務委託契約を結べるところが増えているので、探して提携してみてもいいです。

webメディアへの直接営業

webメディアの中に、ライター募集と書いてあるサイトが多いです。クラウドソーシングの実績や、ワードプレスで自分のブログに載せている実績を載せて送ってみましょう。

メディア側に気に入ってもらえれば、かなりの高単価で案件を発注できます。

結果、クラウドソーシングやランサーズなどの低価格競争に巻き込まれず自分独自の色を出せるので、値段的に高いものになるのです。

さらに〇〇して高単価案件をゲットしよう

クライアントを見極める

SNS経由でも仕事はありますが、しょぼいブロガーだと高単価で発注してくれません。

文字高単価で発注できる人と低単価の発注になる人がいるのか、その違いは持っているお金が潤沢にあるかないかで決まります。

個人のブロガーは月100万、200万くらいの稼ぎなのに対し、法人だと億単位の世界なので資金がたくさんあります。ですので、法人のクライアントから案件を引っ張ることができれば、文字単価20円などの世界に行けるのです。

Twitterの活用

ワンポイントとして、Twitterはおすすめです。Twitter経由で仕事をもらえることもおすすめの理由のひとつですが、フォロワー数が多いと拡散力が増します。

拡散力が出ることで、企業やメディアなどに対して「この人は記事を書いていただける以上に、自分たちのホームページの記事を拡散してくれる可能性があるから、新規のお客さんを自分のページに呼び込める」という付加価値が出ます。

単純に「いい文字を書けますよ」というアピールだけでなく、プラスアルファとして「情報を拡散できます」「新規のお客さんを引っ張ってこれます」という価値をつけていければ、高単価の案件を取りやすいのです。

私自身、個人のブログ、Twitterで企業の書いた記事をアピールすることによって高単価の案件をとることができました。少しずつ、自分のサイトとTwitterを育てていくとより良いですね。

[alert title=”注意”]

ブログは性質上、お金が入ってくるようになるまで半年くらいかかります。最初はブログでガンガン稼ぐというより、並行してやっていくのがいいです。

 

高単価の案件をゲットするためのブログなら2030記事で十分ですし、100記事や200記事書く必要はほとんどないです。ブログで食べていきたい、自分のサイトを育てたいのであれば、たくさん書いてもいいですよ。

 

半年間は収入がほとんど入らないので、外部のライターとして活動しながら自分のブログを育てていくことが一番いいスタンスです。

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まとめ

1. ライターはどうやって高単価の案件を獲得するの?

高単価の案件を獲得するためには、自分のブログを作ること。ワードプレスで積極的にブログを作成しよう。

2. 高単価の案件を獲得するための4つのステップ

[box class=”box6″]

①自分のブログを開設してポートフォリオとする

②クラウドソーシングで実績を出す

③ウォンテッドリーやマッハバイトなどの求人サイトを利用する

④webメディアへの直接営業

[/box]

3. さらに〇〇して高単価案件をゲットしよう

[list class=”li-chevron”]

  • クライアントを見極める
  • Twitterの活用

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ライターとして高単価の案件を獲得するためにはワードプレスを使いこなせることが重要。使い方をマスターしてブログを作成し、どんどん外部へ発信していきましょう。

また、TwitterなどのSNS活用、メディアへの直接営業もプラス出来れば高単価案件獲得にグッと近づけます。お互い気持ちよく仕事ができるよう、意思疎通の確認は怠らないようにしましょう。

稼げるようになるまでは色々と覚えなければばらばいことやコツがありますが、それはライター以外の仕事も同じ。

webライターを目指すみなさん。今回のポイントを、これからのライター人生に活用してみてくださいね!

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この記事を書いた人

都内在住の29歳。会社員と並行して副業に取り組み、本業を大きく超える収入を獲得。
現在は、複数のブログを構築しながら外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間が1日30分にも関わらず月収100万円以上を稼ぐ。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをライン公式アカウントにて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。 趣味はテニスとマンガ。

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