「おもしろい記事を書くにはどうしたらいいんだろう。」
「読まれる記事って、どういうことを書けばいいんだろう。」
「他のブログの記事と比べて僕の記事は特徴がない記事ばかりになってしまう。どうすればいいんだろう。」
初心者ブロガーにとって、読者が自分の記事をおもしろいと思ってくれるかどうか、不安ですよね。
どんなブロガーも、読者が読んで「おもしろい!」「なるほど、そうなのか!」と思ってくれる記事を書きたいはず。
そこで、ブログ歴4年・月収7桁の僕が、「みんなに読まれる記事を書きたい!」と思っている初心者ブロガーのあなたに、読者を惹きつけるおもしろい記事の書き方を解説しますね!
Contents
一記事入魂!感情と熱意を込めて書け!
読者に読まれるおもしろい記事を書く唯一の秘訣は、ズバリ「感情と熱意を込めて書く」ことです。
記事に感情と熱意を込めるのは、め~っちゃくちゃ大事です!
むしろ、感情と熱意さえ込めれば、読者に読まれるおもしろい記事が書けるということです。
感情と熱意を込めて素直に書くと、なにより自分自身が書いていて純粋に楽しいのです。
あなたの体験談も盛り込めば、より読者をひき込む記事が書けること、間違いなしですよ!
感情をこめててかけ!
初めてブログに記事を書くとき、感情を控えめにして書いていませんか。
僕も初心者のときは恥ずかしくて、あまり自分の感情を出さない記事を書いていました。
でも、感情がこもっていない記事は、読んでも全然魅力を感じないんです。
ただの情報の集積で、どこにでもあるような記事になってしまうからです。
そこで、僕自身の感情をそのまま記事にしたところ、「私も同じこと感じていました」と共感してくれる読者が一気に増えたのです。
読者は、ありきたりの情報よりも、あなたがどう感じたかという生の感情に共感するものです。
いくら心で感じても、自分の感情を文章で表現しなければ読者には伝わりません。
あなたのライティングスキルを駆使して感情をうまく伝えましょう。
例えば、マンガのあるページに感動したら、「このページに感動しました。」と書くより、「このページを目にした瞬間、感動に思わず手が震えました。」と書くほうが、いかに感動したかを伝えたい熱意が伝わってきますよね。
ある人物の一言に心を打たれたら、「この人の言葉に感銘を受けました。」と書くより、「この人の言葉を耳にしたとたん、前身の毛穴が開くほどの感動を覚えました。」と書くほうが、全身鳥肌が立つほどの感動っぷりがよく伝わりますよね。
あなたの感情をそのまま読者に伝えるには、感情をありのままに表現することはもちろん、感情に熱意を込めて表現することも、とても大切です。
あなたが「おもしろい」「楽しい」と思ったり、反対に「悲しい」「つらい」と思ったら、あなたの感情が読者に伝わるよう、熱意をほとばしらせて書きましょう。
どうしても恥ずかしい、と思ったら、後でリライトまたは非公開にすればよいのですから。
熱意がある記事はどんなサイトにも勝つ
熱意というか情熱あれば、どんな競合サイトにも勝ります。
例えば、お魚が大好きなさかなクンが、魚に関する豆知識のウェブサイトを作ったら、どんな大手サイトも凌駕するでしょう。
それは彼が魚に関する知識が膨大なこと、情熱があること、一次情報となる生の意見を取り込むことに苦を感じないからです。
みなさんも彼ほど、何かに精通している必要はありませんが、少し詳しいことや興味があり、調べるのに苦労を感じないジャンルの記事はあるかと思います。
そう言った熱意のある記事を書いていけば、どんなサイトの記事よりも良いものが書けるはずです!
熱意を持ってかける記事を作ってみてください。
自分の経験を赤裸々に書け!
感情と熱意を込めて記事を書くなら、自分の体験談も書くべきです。
書くのは恥ずかしいかもしれませんが、自分自身の経験は一次情報。
情報としての価値が高いのはもちろん、あなたならではのユニークな視点で濃い記事が書けるからです。
実際、自分の体験談を、ありのままの感情をほとばしらせて書くのは楽しいものです。
こんな体験をして感じた僕の思い、読者に届け!と心を込めて書けば、きっと読者に届くはずです。
感情と熱意を込めると読んでもらえる記事になる理由
感情と熱意を込めると読んでもらえる記事になる理由は、感情と熱意を込めることで記事がおもしろくなり、SNSで拡散されやすいからです。
SNSで拡散されれば、より多くの読者の共感を得られ、濃いファンも獲得できます。
あなたならではの感情と熱意のこもった表現で他のサイトとの差別化も図れます。
感じるままに熱く書いて、おもしろい記事を多くの読者に読んでもらいましょう。
他のサイトと差別化できる
同じキーワードで記事を書いていると、大手サイトはパワーが強くて、とても勝てないな、と思うことはありませんか。
でも、感情と熱意さえ込めて書けば、大手サイトにも勝てる可能性はあるのです。
大手サイトは当たり障りのない、ありふれたことしか書きませんので無難ですが、魅力は今一つの記事が多いことも事実です。
そこで、圧倒的に自分の感情と熱意を込めた記事を書くことで勝負するのです。
感情と熱意のこもった、読者の心を揺さぶる熱い記事を書けば、大手サイトにも勝てる可能性は大きいですよ。
濃いファンができる
熱意と感情を込めた記事を書くと、あなたの心が読者の心の琴線に響く瞬間があります。
読者の心にビビッときたら、もうその読者はあなたのファン。ずっと応援してくれるでしょう。
読者の心に届く熱意と感情を込めた記事なら、SNSで拡散されやすく、いいね!やポイントがもらえると、より多くの読者に読んでもらえます。
あなたの感情をフルに乗せ、読者をひき込む記事を書きましょう。
感情と熱意を込めた記事を書くときに気をつけること
感情と熱意を込めて文章を書いていると、熱くなり我を忘れ暴走してしまう危険もあります。
正しい方向に加速するなら大丈夫ですが、ちょっと道がそれネガティブな方向へ進むと、読者に不快な思いをさせてしまうほか、Googleからの評価も落としてしまいます。
熱い自分と、それを横から見る冷静な自分のふたりを常に頭の中に置き、ポジティブで品性のある文章を書くよう心がけましょう。
表現には品性を忘れずに
文章に感情と熱意を込めると、熱くなりすぎて表現が強く直球過ぎてしまうことがあります。
強すぎる表現は、読者によっては不快な表現と思われてしまうかもしれません。
文章に感情と熱意を込めるのはとっても大切ですが、頭の隅にいつも冷静な自分を置き、不特定多数の読者に向けて書いていることを忘れないようにしましょう。
そして、書いた文章を読み直し、品性が保たれているか、不快に感じる表現はないかを確認することも重要です。
ネガティブワードや誹謗中傷はNG
当然ですが、ネガティブワードや誹謗中傷は決して使ってはいけません。
読者に負の感情を抱かせたり、Googleの評価を落としたりたら、せっかくのブログが台無しです。
感情と熱意を込めるなら、ポジティブな内容に限定しましょう。
読んで心を動かされたり、元気になってくれるような記事を書いて、読者に喜んでもらえるブログにしたいですよね。
まとめ
読まれるおもしろい記事を書くための唯一の秘訣は、感情と熱意を込めて記事を書くことです。
感情と熱意を込めて書いた記事は、他のどんな記事よりも魅力的で読者の心に響きます。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、自分の感情と熱意をありのまま書くのはとても楽しいものです。
あなたにしか書けない記事を書いて、読者の心を釘づけにしましょう。
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