[say name=”悩める人” img=”https://4.bp.blogspot.com/-0IhHGPcd4Iw/WWxNfoScwUI/AAAAAAABFlU/4pww_8meel8Y_eVeripqTDmHzg9oXjZDACLcBGAs/s800/nayamu_boy2.png”]うわあ、ネタ切れだあ。全然アイディアが浮かんでこない![/say]
[say name=”悩める人” img=”https://4.bp.blogspot.com/-0IhHGPcd4Iw/WWxNfoScwUI/AAAAAAABFlU/4pww_8meel8Y_eVeripqTDmHzg9oXjZDACLcBGAs/s800/nayamu_boy2.png”]トレンドブログなのにネタが思いつかない!はやく記事をアップしなきゃ![/say]
ブログ運営にとってネタ切れは致命的。
とくに、スピードが命のトレンドブログは、わずかの出遅れがPVや検索順位に大きく影響します。
でも、いくら頭を抱えても、まったくネタが出てこないことって、ありますよね。
僕もブログ初心者のときは、どんなネタで何を書けばよいか、いつも迷っていました。
実際、何十記事も書いていると、書くことがなくなるときがあるんです。
ネタ切れの悩みを抱えながらも一生懸命勉強していく中、ついに僕は実際「一瞬でブログネタが思いつく方法」に気づいたのです!
これを会得すればもうネタで迷うことはありません。
今回は、ブログ歴4年・月収7桁ブロガーの僕が、とっておきの方法をあなたに伝授します!
[memo title=”MEMO”]
この記事で解決できるお悩み
- ブログネタが一瞬で見つかる!
- ネタに迷わずガンガン書ける!
[/memo]
[box class=”box6″]
目次
ネタをストックし、記事をテンプレートしておく
①ネタをリスト化する
②キーワード検索の単語を使う
③「Google関連検索キーワード」や「YAHOO虫眼鏡」を活用する
④記事をテンプレート化しておく
インプットを増やす
⑤身のまわりすべてからインプットする
⑥本を読む
SNSやウェブメディアからネタを探す
⑦バズツイートから考える
⑧他のブロガーが書いたブログを読む
⑨You Tubeからネタを探す。
自分にしか書けないオリジナリティあふれる記事を書く
⑩好きなことを好きなように書く
⑪自分の趣味・特技を書く
⑫友人へインタビューする
⑬仕事について書く
⑭仕事の愚痴も書いてみる
⑮ふとした疑問や自分のお悩みに対する解決法を自分で書いてみる
⑯オピニオン記事を書く
⑰これから始めたいことを書く
⑱自分の取り組んでいることの過程をブログで発信する
まとめ
[/box]
ネタをストックし、記事をテンプレートしておく
ネタ切れ防止の最も簡単な方法は、ネタが浮かぶうちに、たくさんのネタを溜め込みリスト化しておくこと。
そして、記事のテンプレートもつくっておくと、迷うことなくすぐに記事を書くことができます。
①ネタをリスト化する
僕は、ネタが浮かんだら、すぐに書きとめリスト化しておきます。
メモを取るのを後回しにすると、せっかくのネタを忘れてしまうことが多いからです。
思いついたネタをすぐに書き留められるよう、僕はいつも手帳を持ち歩いています。
手帳ではなく、スマホに打ち込んでもいいですね。
打ち込まず、ネタを声にして録音してもいいのです。
大切なことは、ネタが思いついた瞬間、忘れないよう記録しておくことです。
↓音声入力効果についてはこちらをクリック!
机に向かって一生懸命ネタを考えているときより、外に出て散歩をしているときのほうが、ふといいネタのアイディアが浮かぶもの。
ネタのことなど考えず、まったく別のことをしているとき、例えば仕事中や友人との会話中に、意外なほどいいネタが思いつくことも少なくありません。
いいネタはどこに転がっているか、いつ思いつくかわかりません。
パッと浮かんだら、サッと記録し、ネタをリスト化しておきましょう。
②キーワード検索の単語を使う
ネタ探しのオススメツールは、「ラッコキーワード」です。
書きたいと思うキーワードを打ち込むと、サジェストワードといって、実際に検索されている関連語を検索できる優れモノです。
例えば、「ダイエット」と検索すると、「ダイエット レシピ」、「ダイエット 運動」など多数のサジェストワードが出てきます。
ボタンひとつで、重複除去した全キーワードをコピーすることもできます。
さらに、エクセルにダウンロードまでできるので、とっても便利。
しかも、需要の高いキーワードを検索できるので、SEO対策にも効果的です!
↓ラッコキーワードはこちらをクリック!
③「Google関連検索キーワード」や「YAHOO虫眼鏡」を活用する
Google関連検索キーワード、YAHOO虫眼鏡を利用するのもネタ探しに効果的。
検索回数の多いキ-ワードや、検索されたキ-ワードの関連キーワードが表示されます。
↓YAHOO虫眼鏡
↓Google関連検索キーワード
Google関連検索キーワードとYAHOO虫眼鏡で検索結果が少し違うのは、それぞれ更新頻度が異なるからです。
キーワード更新は、Google関連検索キーワードが毎月2回に対し、YAHOO虫眼鏡は毎日。
今話題のキーワードが目的なら、新鮮なキーワードが豊富なYAHOO虫眼鏡がオススメ。
ある程度長い期間検索されるキーワードを探すなら、Google関連検索キーワードが最適。
トレンドブログで旬のネタを狙うならYAHOO虫眼鏡、特化ブログで濃い記事を狙うならGoogle関連検索キーワード、と使いわけると便利です。
キーワードを選んだら、シークレットモードでライバルチェックをし、選んだキーワードで勝てるかどうか確認します。
[memo title=”MEMO”]ライバルチェックとは?
キーワード検索結果の位を占めるサイトやブログの記事を確認し、自分がそのキーワードで勝てるかどうか判断すること。
初心者なら、大企業や人気ブロガーなどの強力なライバルが上位を占めているキーワードは見送るのが賢明。[/memo]
[memo title=”MEMO”]シークレットモードとは?
賢いGoogleは、あなたが過去に検索したワードを分析し、検索結果に反映させています。
つまり、あなたがふつうのGoogleで検索すると、あなたの検索履歴に影響された検索結果が出てきてしまいます。
ワードの検索は精度が必要。
Googleのシークレットモードなら、何の影響も受けない正確な検索結果を得ることができます。
ショートカットキーを覚えておけば、瞬時にシークレットモードへ切りかえられますよ!
[box class=”box6″]これは便利!Google Chrome一瞬でシークレットモードへ切りかえるショートカットキー
・Windows ”Control + Shift + N”
・Mac ”Command + Shift + N”[/box][/memo]
④記事をテンプレート化しておく
記事のタイトルや内容は違っても、構成や書き方の形式は、ほぼ決まっています。
そこで、タイトルや構成を型にしておくと、タイトルさえあれば型に沿って書き進めやすくなります。
↓タイトルのつくり方はこちらをクリック!
インプットを増やす
ネタを思いつくには、まずインプットが重要。
インプットなしではアウトプットできないからです。
あなたの身のまわりや書籍から、ありとあらゆる情報をどんどんインプットしましょう。
インプットが多ければ、意外なところで情報が結びつき、ユニークなアウトプットができるようになります。
⑤身のまわりすべてからインプットする
インプットすべき情報はあなたの身のまわりにいっぱい転がっています。
見つからないのは、あなたの感度がまだ足りないからかもしれません。
常にアンテナさえ張っておけば、次々と引っかかるはずですよ。
インプットには、家にこもるより、外へ出かけるのがオススメ。
歩くことで脳への血流が増し、五感が刺激され、脳が活性化するからです。
僕がひらめくのは、決まって散歩をしているとき。
心を開放し、リラックスして、まっさらな頭で周りを見渡します。
すると、様々な情報がインプットされ、頭の中でつながり、ネタのアイディアが次々と浮かんできます。
忙しいあなたは、スキマ時間をインップットに使えますよ。
朝のニュース、通勤電車のつり革広告、会社の同僚との雑談、帰りのカフェで手に取った雑誌の記事。
すべてインプットする価値大いにアリです。
⑥本を読む
あるテーマについて包括的なインプットをするには、本を読むのが一番。
あまり詳しくない分野の記事を書くとき、僕は必ず10冊以上の本を読みます。
10冊も読めば、ひとつのテーマに詳しくなり、質のよいアウトプットができるからです。
本を読まなくても、インターネットで調べれば情報はいくらだって出てくる、と思われるかもしれません。
しかし、ウェブ上の情報は責任元が信用できるか不安です。
また、情報の量と質にも偏りがあり、ひとつのテーマを網羅するには不充分です。
時間をかけてリサーチし、著者と出版社の責任のもと発行される書籍からの情報は、信用できる価値と権威があり、質がよいのです。
本を選ぶときは、出版年、著者、出版社、目次を確認しましょう。
出版年はできるだけ新しいものを選びます。
偏りを避けるため、著者と出版社が重ならないようにするのも大切。
目次を確認し、テーマ内の各分野の知識が広く得られるように選択します。
賛成か反対か、のように意見が割れるテーマは、自分と反対の主張も、あえて選ぶことで、情報をバランスよくインプットするのも大切です。
SNSやウェブメディアからネタを探す
SNSやウェブメディアもネタの宝庫。
ブログ集客のネタ集めには欠かせないツールです。
ツイッターや You Tube、ブログサイトをうまく活用し、ネタを集めましょう。
⑦バズツイートから考える
ツイッターでバズったワードは大勢の人の関心事。
使わない手はありません。
例えば、「フリーランスVS正社員、あなたはどっちを選ぶ?」といった話題でバズっていたとします。
「僕はゼッタイ、フリーランス派!会社に縛られる一生より、自分の時間を自由に使えるフリーランスがいい!」と、自分自身の意見を記事に書いてみます。
あなたの記事がバズってもらえたら、ブログへも好影響です。
ただ、熱くなりすぎないように気をつけるのが大切。
ヒートアップして、相手を打ち負かすことを目的にするのはNGです。
あくまでも、クールに、スマートに、論理的に書くことを心がければ、好感をもって注目されるはずです。
⑧他のブロガーが書いたブログを読む
企業にとって同業他社のリサーチは鉄則。
同業者の出方によって自身の企業の戦略を練るのです。
ブログも同様。
他のブロガーの記事を読み、どんな記事がウケているのかをリサーチしてみましょう。
同じネタでも意外な切り口で書いていたり、たいしたネタでもないのにウケていたり。
他の人が書いたブログはネタの宝庫。
定期的に読んで、ネタどりの参考にすべきです。
⑨You Tubeからネタを探す。
今や様々な分野へ広がり進化し続けるYou Tubeはクオリティの高い投稿であふれています。
でも、意外にブログを持っているYou Tuberは少ないのが事実。
You Tubeの中だけで活躍しているYou Tuberが多いのです。
そこで僕はYou Tuberの言うことをまとめたり、You Tuberが言ったことからインスパイヤされて僕が思いついたことをまとめて記事にしています。
You Tuberの言うことも、画像からと文字からとでは、テレビのニュースを見るのと新聞を読むように、受け取り方も違うものです。
You Tuberの言ったことを文字に落とし込み、自分のオリジナリティを加えて発信することで読者も増えますよ。
自分にしか書けないオリジナリティあふれる記事を書く
ブログファンを獲得するにはオリジナリティある記事を書くことが必須です。
読者は、他の誰にも書けないような、あなたならではの記事に共感し、好きになるからです。
自分の体験や友人の経験を記事にすることで、あなたにしか書けないオリジナリティあふれる記事にできます。
⑩好きなことを好きなように書く
自分の好きなこと、今まで一瞬でも好きになったものについて書くと、オリジナリティを出せます。
あなたが普通に好きだと思うことが、別の人からは意外に思われ、おもしろいな、と感じることもあるからです。
僕の友人に、コンビニのスイーツマニアがいます。
今やコンビニは、コンビニブランドでも専門店並みにおいしいスイーツ、高級ブランドスイーツ、フェアトレードのチョコレートから駄菓子に至るまで、様々なスイーツを並べています。
僕の友人は、高級ブランドスイーツはこのコンビニの〇〇店、フェアトレードのチョコレートはこのコンビニの〇〇店、と、どの店舗に何があるかまで熟知しています。
僕の友人にとってみれば常識でも、僕には驚きでした。
「専門店もびっくり!知られざるコンビニスイーツ」などというタイトルで、充分濃い記事が書ける域です。
同じブランドのコンビニでも、店舗によってお目当てのスイーツが置いてある店といない店もあります。
「スイーツマップ」をつくり、スイーツごとに置いてある店舗情報も載せたら、ニッチで便利な情報になるはずです。
↓記事作成のコツはこちらをクリック!
⑪自分の趣味・特技を書く
趣味や特技も長年の経験があればプロの域。
ネタも豊富なはずです。
僕はギターが好きなので、ギターの弾き方を記事にしたところ、わかりやすいと評判になり、ファンが大勢ついたことがあります。
実は僕が初心者のときは、なかなかギターがうまく弾けず、苦労して努力したことで弾けるようになりました。
できなかったからこそ、どこでどうつまづくのかをよく知っていた僕は、初心者でもわかりやすいギターの弾き方を書くことができたのです。
もちろん、大好きなギターのことになると、弾き方、有名ギタリスト、ギターの名曲、人気の曲で活躍するギターのフレーズ紹介、など、書ききれないほどネタには困りません。
「私はこれが得意です」と趣味や特技を紹介するだけの記事よりも、「こうすればこんなに上達しますよ」と、うまくできずに悩んでいた過去の自分へ教えてあげるように書くと、読者に喜んでもらえる記事が書けますよ。
⑫友人へインタビューする
あなたの友人へインタビューしたものをまとめても記事にできます。
「え?平凡な友達ばかりで、有名な友達なんていないんだけど・・・」と思うかもしれません。
心配ご無用。
どんな平凡な友人でも、仕事はプロのはず。
教えられるくらいの域に達する趣味の腕を持つ友人もいるはずです。
「達人が語る〇〇」というように、あなたの友人に、仕事や趣味の専門的な濃い話をインタビューしましょう。
あなたはインタビューを編集するだけ。
友人の仕事場や趣味の場へ実際に取材へ行ってもおもしろい記事が書けます。
僕の友人に、ワイン好きでソムリエの資格まで取った人がいます。
その友人に、料理に合うワインの選び方をインタビューしたところ、ワインは料理に合わせるのではなく、シチュエーションで選ぶものだと一蹴されました。
恋人と飲むワイン、友人とワイワイしながら飲むワイン、銀婚式を夫婦で祝うワイン。
料理やワインそのものよりも、まず誰と何のために飲むか、シチュエーションが一番大切なんだそうです。
素人がまず料理に合わせがちなワインも、プロのソムリエ並みにワインを研究している友人にしてみれば、最初の選び方からまったく違うことに驚きました。
誰にも書けないような、おもしろい記事を書けたことは言うまでもありません。
友人への仕事や趣味のインタビューで、意外な発見のある、濃い記事が書けることだってあるのです。
⑬仕事について書く
仕事に関する記事は権威性があるので、記事として高い評価を得られます。
もしあなたが専門性の高い仕事やアルバイトをしていれば、公表してもよい範囲で、ぜひ記事にすべきです。
例えば、プロの料理人だったら、包丁の研ぎ方を記事にするのがオススメ。
あなたはごく普通の研ぎ方をしていても、一般の人から見れば、意外なコツが秘められているかもしれません。
僕は友人の料理人に、実演で包丁の研ぎ方を教えてもらったことがあります。
手順すべてが目から鱗で衝撃的な体験でした。
それ以来、頻繁に包丁を研ぐようになり、タマネギを切って泣くなんてことが一切なくなりました。
あなたが職場で何気なく行っている工夫も、他の誰かには宝の知恵。
仕事で身につけたコツやヒントを発信し、他の誰かのお悩みを解決してあげましょう。
⑭仕事の愚痴も書いてみる
職場で活躍するステキなあなたを記事にしたら、職場で愚痴るあなたも記事にしてみましょう。
プロの腕を持つ人でも、やっぱり仕事の愚痴を言うものなんだな、とたくさんのファンがつくはずです。
ふとした本音や個人的な感情に読者は引き込まれるもの。
カンペキな人物より、努力しながらも時には本音を口にする、人間味あふれた人に読者は共感を持つのです。
ただ、毎回の記事に愚痴が入っているのはNG。
何記事かに1回くらいの割合で入れるのがちょうどいいですね。
⑮ふとした疑問や自分のお悩みに対する解決法を自分で書いてみる
何かに困っていて検索したのに、解決法が見つからず、さらに困った、という経験はありませんか。
とくに大きな問題であればあるほど解決法が見つからないもの。
だったら自分で書けばいいのです。
僕は一時期、水不足に不安になり、インターネットで調べたことがありました。
しかし、水不足に備えて何をしておけばよいか、水不足の原因は何か、の答えは見つかりませんでした。
そこで、水不足について自分でリサーチを始めました。
何十冊も本を読み、新聞に目を通し、海外の記事も読みました。
すると、水不足の原因は多岐にわたり、様々な問題が複雑に関連していること、水不足の備えは自治体や国に頼るより、まずは個人で備えるのが安心ということがわかりました。
水不足の原因のひとつである地球温暖化問題に関心を持つきっかけにもなりました。
あなたが思いつくふとした疑問や悩みと、まったく同じ疑問や悩みを持つ読者が他に必ずいます。
まずあなたが発信すれば、読者からも共感されるはずです。
しかも、ひとつの疑問が次の疑問につながり、書きたいことが次々と浮かんできますよ。
あなたの書きたいことが検索上位キーワードから外れていても、質がよい記事なら、ブックマークされたり、ツイッターでつぶやかれるもの。
こんな悩みの解決法があればいいな、と思ったら、まず自分で書いてみることです。
⑯オピニオン記事を書く
自分のオリジナリティを最も強く発信できるのは、自分自身の意見、つまりオピニオン記事を書くことです。
政治や経済など大きな問題から身のまわりの問題まで、社会問題を取り上げて自分の意見を書いてみましょう。
例えば地球温暖化問題。
日本政府は「2025年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を目標に掲げましたが、達成のためには思い切った変革が必要です。
石炭・石油などの化石燃料から、二酸化炭素を排出しないエネルギー源への転換が必要ですが、原子力は安全性が不安、太陽光・風力・地熱などの再生可能エネルギーはコストがかかるなど、問題は山積。
このように、なかなか解決の難しい重い問題をあえて選び、リサーチして自分なりの意見を発信すると、より濃い記事が書けますし、SNSで拡散されやすくなります。
事実、グレタ・トゥーンベリさんの活動や、やヨーロッパの若者を中心とした、飛び恥運動(二酸化炭素排出量の多い飛行機より少ない鉄道で移動しようと呼びかける運動)は、オピニオン記事を発端としたSNS拡散で世界中に広がったと考えられています。
⑰これから始めたいことを書く
あなたがこれから始めたい、挑戦したいことをネタにしてもよい記事が書けます。
記事を書きながらあなた自身の勉強にもなります。
これから始めたいことの目指すゴールが決まったら、がんばって取り組む様子を実況中継風の記事にすべきです。
例えば、TOEICで〇点をとる、と決めたとします。
なぜTOEICで〇点取りたいのか、今までどのように勉強してきたか、なかなか〇点取れなかったのはなぜか、〇点取るにはどのような勉強をすればよいか、など、いろいろな角度から記事が書けます。
ぜひ「TOEIC〇点への道」というテーマで、日々勉強している様子を発信してみましょう。
多くの読者に共感を得られる記事になりますよ。
⑱自分の取り組んでいることの過程をブログで発信する
自分が今、まさに努力している、一生懸命取り組んでいることの「過程」を発信すると、おもしろい記事が書けます。
例えば、あなたが公務員試験のための勉強をしているなら、「公務員試験合格への道」というテーマで記事を書いてみましょう。
「今日はこの分野をこのくらい勉強しました、難しい!」などという記事を定期的に書くのです。
「1か月目の模試で何点しかとれませんでした。」かいてみま
「勉強方法をこのように変えて、がんばるぞ!」
「2か月目の模試で何点まで伸びました!」
と、進捗を書いていきます。
努力する等身大のあなたが実直に伝わり、読者はあなたに親近感を持つでしょう。
そして、あなたを応援し、模試の結果に一喜一憂するファンになるに違いありません。
昔、「進ぬ!電波少年」というテレビ番組で「電波少年的東大一直線」という企画がありました。
特に勉強ができるわけでもない、さえないお笑い芸人「坂本ちゃん」が、東大卒美人家庭教師「ケイコ先生」の指導の下、東大合格を目指し、8か月間、1日13時間ほぼ缶詰め状態で必死に勉強するというものです。
この企画は大ブレイクし、がんばる坂本ちゃんは視聴者のハートをつかんだのです。
読者は愚直に努力する人に自分を重ね、応援したくなるものです。
あなたが努力する「過程」は、まさに生の体験でありホンモノ。
読者は思わず人間臭いあなたの濃いファンになってしまうはずです。
まとめ
みのまわりをよく見渡せば、ネタはどこにでも転がっているものです。
常にアンテナを張り巡らせていれば、ネタに困ることなんてありません。
あなたの思ったこと、感じたこと、勉強したこと、発信したいこと、好きなこと、それから、ちょっと嫌なこと。
あなたならではの個性の強い記事を書き、ファンをつけ、魅力あるブログに育てましょう。
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